女性部会 北九州さくらカフェ「日本国憲法の概要・成立・改正について」
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令和7年8月3日(日)に開催された北九州さくらカフェでは、日本女性の会全国講師団の村上かおり氏より「日本国憲法の概要・成立・改正について」とのテーマでご講演を頂きました。
始めに、日本国憲法は日本の国の「最高法規」であり、国会の法律も裁判所の判決も、国、県、市町村の行政も憲法の範囲内でなければならず、国のあり方の根幹・基盤をなすものであり、ひいては「国の姿を決めるものである」ことを改めて確認しました。
その後、日本国憲法成立の過程について話されました。9日間で作られた日本国憲法の前文は、アメリカ合衆国憲法や大西洋宣言などから、いかに継ぎはぎされたものであるかを具体的に示されました。
一方、大日本帝国憲法の前文にあたる「上諭」には、明治天皇の御言葉、「私(明治天皇)が愛しむ国民は、私の祖先である歴代の天皇も愛しんできた国民であることに思いを致し、国民の幸福を増大させ、国民の優れた能力や美徳を伸ばしていくことを願い、国民とともに日本の国の発展を望み、ここに憲法を制定する。私は国民の権利や財産を大切にし、これを保護する」(※大意)と書かれていることが紹介されました。九条と緊急事態条項については現在の問題点を詳細にお話され、「憲法を変える」ことが目的ではなく、日本国民の幸せと安全のために、国民を守る憲法にしていきましょうと呼びかけられました。
※さらに詳しい要旨をご覧になりたい方は、ご入会特典「福岡かわら版」(毎月発刊)をご覧くださいませ。
令和7年08月30日


