令和7年2月11日(火/祝)日本の建国(紀元節)をお祝いする県民の集い
- 中央支部

三荻 祥 先生(一般社団法人日本令和研究所理事長)が講演!
三荻祥(みつおぎ・さき)先生の講演では、昭和天皇の皇太子時代の台湾ご訪問について紹介されました。2万人以上の提灯奉迎は、国づくりを担う人々に大きな力を与えたと述べられました。
続いて、皇族数確保のための法制化の重要性が説かれ、皇室は日本人にとって不可欠な存在であると強調されました。
最後に、天皇陛下の国民への深い祈りについて触れ、私たち国民がどれほど陛下のことを理解しようとしてきたのかと問いかけられました。祝日を通して陛下の御言葉や御歌に触れるなど、身近なことから始め、子供たちが天皇陛下のいらっしゃる日本に生まれてよかったと思えるようにすることが重要であると締めくくられました。
家族みんなで楽しめるようになりました
この度は「日本文化体験コーナー」という子供も楽しむことができる場を設けました。日本の建国神話のすごろく、苔玉づくり体験などを実施しました。
※さらに詳しい要旨をご覧になりたい方は、ご入会特典「福岡かわら版」(毎月発刊)をご覧くださいませ。
令和7年02月17日